不動産買取
不動産買取とは
不動産(中古住宅・土地・マンション)を売却する方法には、『仲介』と『買取』の2種類があります。
『買取』とは、不動産会社が直接あなたの不動産やマンションを買い取ることを言います。
不動産買取のメリット・デメリット
買取のメリットは、売却までの時間が掛からないこと、仲介手数料も掛からないこと、内見の対応も必要ないなどメリットは多いです。
不動産会社が買い取る為、売れ残るリスクもなく短時間で契約が成立し、売主の瑕疵担保責任も問われません。
デメリットとしては、仲介で売却するよりも金額が安くなることが多いという点が挙げられます。
その理由は、売れ残るリスクを負うのは、仲介の場合売主にになりますが、買取の場合、買取った不動産会社が負うことになるからです。不動産会社は、買取った不動産に付加価値をつけて(リフォーム・土地造成など)再販します。
「周囲に知られたくない」・「生活しているところを他人に見せたくない」・「短期間で換金したい」・「買い替えの為あまり時間がない」といったご事情のお客様、また、リフォームや土地造成などを行わないと売れないが、売れる前にお金をかけられないというお客様は「買取による売却」をお勧めします。
中古住宅再生事業
こまち不動産は、中古住宅再生事業に力を入れています!
中古住宅等再生事業とは、中古住宅にリフォームや耐震補強を施すなど失われた機能を回復するだけではなく、それぞれの時代の生活スタイルに合った住宅に再構築(リストラクチャリング)する事業です。
こまち不動産では、中古住宅再生事業を通じて地球環境を保全し、より良く暮らすためのサイクルを形作ることを目指しています。